女性同士で行く
ランチは友達同士で行っても
上司と行っても、後輩と行っても
お会計は、たいていワリカン。
男性と二人で食事にいくときの
お会計、あなたはどうしていますか?
たとえば、
自分は好意をもっていない
男性に誘われて二人で食事に行った時、
自分が好意をもっている
男性に誘われて二人で食事に行った時など、
いろんなケースがあります。
実はこの時の支払い方で男性の印象は
大きく変わって来るのです!
①自分は好意をもっていない男性に誘われて二人で食事に行った時
このケースの時に
「じゃあ、ワリカンね!」
と言われたら、
(え?ごちそうしてくれないの?)
と思ってしまいますよね。
男性の方から誘ってきたのに
支払い時に「ワリカン」。
次回はナシですね。
②好意をもっている男性に誘われて二人で食事に行った時
ケース①と大きく違うのは
自分が好意を持っていること。
毎回男性が全額支払うのが当たり前になってしまうと、
男性には、やや負担になってしまうことがあります。
では、女性が全額支払えば
それでいいのか?
それもちょっと違うのです。
男性はプライドの生き物だからです。
全てを女性に支払われてしまったら
プライドが傷つくのです。
では、どのくらい支払うのがベストか?
実は、「割合」ではなく、
「頻度」が重要なのです!
例えば、3回に1度、または4回に1度は
あなたから「今日が私が支払うよ」と言う。
2回に1度だと男性のプライドが邪魔するので、
3回か4回に1度でOK。
対等にするのではなく、
彼に花を持たせてあげてください。
もちろん、
「大丈夫だよ!自分が支払うから。ありがとうね。」
と言ってくれたら、
その時はぜひ甘えてください。
あなたがたまにはお金を支払おうと思ってくれる気持ちに
彼は心の中で感謝します。
いかがでしたか?
付き合いが浅いうちは、男性の
「覚悟」は、まだ決まっていません。
少しずつその覚悟を養ってもらうためにも
「お金の支払い方」はとても大切なのです。
3回に1度、あるいは4回に1度は
「たまには私が。」と言う気持ちを
伝える事で彼は、
「この人なら一緒に歩いて行ける。」
と思うでしょう。
お金の支払い方で、あなたの魅力を更に
UPして下さいね!

婚活専門コーディネート【トータルコーディネートラボ】
10年間で2,000件の婚活コーディネートを実施。結婚相談所パートナーエージェント(会員数1.1万人)や株式会社仲人連盟(会員数4.2万人)など、婚活業界の大手企業と業務提携し、結婚相談所会員様の外見面をサポートしている。